スタジオ実験で甘さも増したイチゴ
そこでスタジオで実験となった。材料はイチゴだ。2粒のイチゴ(赤と青の紙で区別)のどちらがおいしいか。司会の小倉智昭は「赤、この方が甘い」。中野美奈子アナは「青」。中川翔子(タレント)は「赤の方が甘い」。竹田圭吾(ニューズウィーク日本版編集主幹)は声なし。答えは「赤」だった。50度の温度で酸味が抑えられるのではないかという。
小倉「肉でも何でもというのなら、人間だって元気になる?」
冨田「50度はあちっちですよ(笑い)。でも、お花の世界では『湯あげ』というのがある。80度で鮮度が保てる」
中川「ゆであがっちゃいそうだけど、ぎりぎりなんだ」
小倉「これ、あまり知られてないですよね」
竹田「世界的にも途上国には役立つ」
中川「50度になるナベができたらいい」
小倉「そうだね。ボウルができるといい」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト