超技なわ跳び「ダブルダッチ」女子高生4人いまや世界の頂点

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   茨城県取手市の女子高生4人によるダブルダッチチーム「DIANA」が「朝ズバッ!」に生出演して世界一の妙技を披露した。ダブルダッチは縄跳び競技の一種で、普通の縄跳びとちがうのは2本の縄を使ってスピードや複雑で難しい技を競うあう点だ。

昨年の世界選手権で優勝した「取手市の星」

   DIANAは昨年6月(2011年)の「アメリカンダブルダッチリーグ世界選手権」で優勝し、2分間で408回を跳んで日本記録を樹立している。赤塚あずさ、金子有沙、坂巻歩美、相澤めぐみの4人が始めたきっかけは地元の縄跳び大会だった。これを見た1人が仲間を募ったのだ。

   中学2年の時にDIANAを結成し、高校1年からコーチについてもらうとメキメキ頭角を現し、以来、数々の大会で優勝。今では、地元のイベントに参加したり小中学生に教えるなど、ダブルダッチの普及活動にも力を入れ「取手市の星」といわれている。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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