小型懐中電灯、小銭、携帯ラジオ、飴、チョコ、笛、ガムテープ
ただ、阪神淡路大震災は未明の発生で、まだ大半の人は家にいる時間だったからそれでいいが、午後2時過ぎに発生した東日本大震災は多くの人が外出中で、この時間帯だと異なる備えが必要となる。そこで考えられているのが「ゼロ次の備え」だ。出先で自ら命を守るためには、小型の懐中電灯、小銭、携帯ラジオ、飴、チョコ、笛、それに雨でも文字が消えないメッセージ用のガムテープが便利という。
取材キャスターの岡安弥生が「いつどこで災害にあうか分からないですからねえ」と呼びかけ、与良正男(毎日新聞論説副委員長)は「外出時の備えはたしかに日常的にはやっていない」と話す。
吉川美代子(TBS解説委員)「懐中電灯はバッグに入れていますけど…」
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モンブラン| 似顔絵 池田マコト