みのもんたSDN48と麻布十番デート「人生最後の花火」

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   「大人の街」だという東京・麻布十番できのう8日(2012年3月)午後、司会のみのもんたが若い女の子2人と待ち合わせ。早朝からの仕事を終え疲れが見える両腕を女の子たちに支えられたみのは、「もう人生最後の花火みたい」などと言葉を交わしながら老舗のそば店に入った。まずビールをグィとやったみのは「いや~若返りますね」。こちらも木石ではない。その気持ちよくわかるぞ、この色男!

デュエット曲オリコン1位になったご褒美

   実は、この2人の女の子はSDN48のメンバーで、28歳の野呂佳代と大堀恵。今回のデートにはこんな経緯があった。みのが歌手デビューしたというのは初耳だが、昨年12月28日のSDN48の4枚目のシングル「口説きながら麻布十番duet with みのもんた」のCD発売記念イベントで、次のような約束を交わしたという。

   「オリコン1位になったら…」「デートできるんですか」「麻布十番を歩いちゃいましょう」 そして、この曲がオリコンの演歌・歌謡曲ランキングで1位(1月9日付)となり、約束通りのデートとなった。

   頬を寄せ合ってデュエットした野呂とはまんざらでもなさそうで、その野呂から「良かったら聞いていただけますか」とプレゼントされたのが3月7日発売の「負け惜しみコングラチュレーション」だった。

   一夜明けたスタジオで、「デートの感想は?」と聞かれたみの、か細い声で再び「人生最後の花火をあげさせていただきました」。負け惜しみではないのだな!

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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