加藤茶・年の差婚披露宴「歩くのがすっごい遅いんです」(46歳下の新妻)

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「子どもは2人欲しいです」に加藤「2人も…、どうですかねぇ」

   会見になった。

   ――年の差を感じることはありますか。

   綾菜「まったくないです。歩くのはすっごい遅いんですけど」(笑い)

   加藤「10メートルから20メートル置いていかれます」

   ――どんなところが好きで結婚したんですか。

   綾菜「一番は誠実なところ。つき合うまで半年間待っていてくれて、真摯だった」

   加藤「歳ですから、慌てないでじっくり攻めようかと」

   ――子づくりは?

   加藤「ボクが歳ですから、何といったらいいんだろう…。ある程度のことはしてますけど、若くないんでガツガツはいけません」

   ――何人くらいほしいですか。

   綾菜「2人です」と即答。しかし加藤は「2人も…、どうですかねぇ」

   ――結婚生活はどんな感じなのでしょう。

   加藤「年の差を超えて、今は尻に敷かれている状態です。命令される。風呂が早いと『もう一度』『はい』。ご飯でも、犬と同じ。『よし』といわれて食べる。短気で頑固だったのが、温厚になった。自分でいうのもなんですが」とも。

   ビデオを見た司会の小倉智昭「よく結婚披露宴やったよね。私も15歳下で、少女誘拐といわれたが、これは幼女誘拐だ」

   出席は230人。取材した小柳美江レポーターは「いつもの加藤さんと違って、真面目で緊張していました。結婚式でも指輪をはめ間違えたり、キスでもとちったり…」

   2人のマンガ入りで「ご自由にお申し付けください 加藤英文 綾菜」というカードがなかなか可愛かった。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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