「子どもは2人欲しいです」に加藤「2人も…、どうですかねぇ」
会見になった。
――年の差を感じることはありますか。
綾菜「まったくないです。歩くのはすっごい遅いんですけど」(笑い)
加藤「10メートルから20メートル置いていかれます」
――どんなところが好きで結婚したんですか。
綾菜「一番は誠実なところ。つき合うまで半年間待っていてくれて、真摯だった」
加藤「歳ですから、慌てないでじっくり攻めようかと」
――子づくりは?
加藤「ボクが歳ですから、何といったらいいんだろう…。ある程度のことはしてますけど、若くないんでガツガツはいけません」
――何人くらいほしいですか。
綾菜「2人です」と即答。しかし加藤は「2人も…、どうですかねぇ」
――結婚生活はどんな感じなのでしょう。
加藤「年の差を超えて、今は尻に敷かれている状態です。命令される。風呂が早いと『もう一度』『はい』。ご飯でも、犬と同じ。『よし』といわれて食べる。短気で頑固だったのが、温厚になった。自分でいうのもなんですが」とも。
ビデオを見た司会の小倉智昭「よく結婚披露宴やったよね。私も15歳下で、少女誘拐といわれたが、これは幼女誘拐だ」
出席は230人。取材した小柳美江レポーターは「いつもの加藤さんと違って、真面目で緊張していました。結婚式でも指輪をはめ間違えたり、キスでもとちったり…」
2人のマンガ入りで「ご自由にお申し付けください 加藤英文 綾菜」というカードがなかなか可愛かった。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト