浜の真砂は尽きても、タレントの中島知子にまつわる話題は絶えない今日この頃、本日(2012年2月28日)は番組コメンテイターで雑誌「ゲーテ」(幻冬舎発行)編集長の舘野晴彦が、幻冬舎社長と中島との奇妙なエピソードを披露に及んだ。
きっかけは「インタビュー本」のボツ企画
その長広舌によれば、3、4年前に中島側からの希望があって、幻冬舎で中島の本の出版企画が持ち上がり、インタビューなどを行った。しかし後に、最初の1章分のインタビュー原稿を確認した中島が、「これはもう自分じゃない」などと言ったためボツになった。
ところが1年半前ごろ、突然、中島から社長に電話があり、「ご飯をごちそうしてください。友だちを連れて行っていいですか」などと頼んできた。その「友だち」が、例によって自称占い師と見られる女性。見たところ、ちょっと太っていておとなしく、パッとせず、占い師や霊能者という雰囲気ではなかったという。
文
ボンド柳生