公判ごとに違うファッション「胸開き」で職員や弁護士とおしゃべり
法廷での木嶋は常に堂々としていて、傍聴席を見渡すこともあるという。裁判をウォッチしているコラムニストの北原みのりさんは、「休憩で職員や弁護士としゃべる時はふわっと広がるような感じ」という。服装も毎回変わり、胸元を広げ、ミニスカートに網タイツ、かかとのあるサンダルの日もあった。
司会の小倉智昭「おそらく質問への答えは慎重で頭脳プレーみたいになるんでしょうね」
ピーコ(タレント)「網タイツはよくない」
小倉「つき合った男性が3か月ごとに3人亡くなっている。笑顔なんか出せませんよ」
容疑は殺人3件、詐欺と詐欺未遂が各3件、窃盗1件の計10件。2件の詐欺は認めているが、そのほかは全面否認か黙秘だ。被告人質問は弁護側が来週まで続き、検察側が28日からになる。何を答えるのか注目だ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト