押尾学に反省なし―腹の中では「なんで刑務所に入らなけりゃいけないんだ」

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   MDMAをともに楽しんでいた女性の体調が急変したのに救急車を呼ぶなどの対応を取らなかったとして、保護責任者遺棄などの罪に問われた押尾学被告の上告が棄却されて、有罪判決が確定する見通しとなり、諸々合わせて約3年半服役することになる。

   この結果を受け、押尾は「非常に残念で納得できない」とコメントしたそうだが、番組ではこのコメントが残念だというコメントが相次いだ。

助かるかもしれなかった人が死んだというのに…

   亡くなった女性の知人は「自分で『反省の日々を送ります』というぐらいの気持ちがほしい。『納得できない』というコメントはさびしいものがある」と話した。

   亡くなった女性と「ちょっと知り合い」で、裁判を2度ほど傍聴したというコメンテイターの立花胡桃(タレント)は「罪の意識より、なんでオレがこんな罪に問われなきゃいけないんだよという感じだった。納得がいかないというのは、単純に刑務所に入りたくないんだと思います」と切り捨てる。

   松尾貴史(タレント)も「対処の仕方を間違えたことで、助かる人が死んでしまったという可能性を考えたら、こういう態度には出られないんじゃないか」と違和感を口にした。

文   ボンド柳生
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