マラソンのカンボジア代表として、ロンドン五輪出場を目指すタレントの猫ひろしが昨日(2012年2月5日)、別府大分毎日マラソンに出場。沿道の声援に笑顔やVサインで応えたり、周りの選手に水を配ろうとするなどの余裕を見せつつ、自己記録を約7分更新して2時間30分26秒でゴール。これはカンボジアのマラソン五輪内定タイムを上回っており、一部では五輪出場は確実視されてるそうな。
ロンドン五輪カンボジア代表確実?
その猫が今朝の番組に電話でナマ出演。その際、司会の羽鳥慎一は「(猫の走りを)見ててみんな思ったと思うんですけど、周りを気にしないで走ったらもうちょっとタイムよかったんじゃないですか」と問いただいした。番組コメンテイターでモデルの前田典子からも「ニャー(のギャグ)やらなければもっと速いですよね」とのコメントがあった。
この点、猫は「ギャグをやらなければ、世界新記録が出てた」と豪語。「なぜそうしないのか」という羽鳥の追及には、「そこは芸人なんで」と訴えていた。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト