ラサール石井の「年の差新妻」が萌える老眼鏡と加齢臭

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「ニュースアップ」コーナーの小松靖アナが「今日はさまざまな愛の形を考えていきたいと思います」と話し始めた途端、立花胡桃(タレント)が「気持ち悪い」とまぜっ返した。出てきた「愛の形」がラサール石井(56)。テレビ番組で結婚していたことを報告したが、話題は歳の差だった。

薬学部の現役学生24歳

   ラサールの結婚相手は娘より若い24歳。薬学部の現役学生だという。芸能界では歳の差婚が続いているが、今回は32歳差。どんな人なのか。「バラエティーとか一切見ない。2ちゃんねるとかニコ動を愛する若干オタク的な人なんです。こないだオーストラリアにさんまさんと一緒に行って、坂東(英二)さんも(間)寛平さんもコロッケも知らなかった」という。

   結婚したいきさつは、「とにかくものすごく寂しくて。このまま一人で死んでいくんじゃないかと思って、そう思うとなんか…」と話す。昨年9月(2011年)に友人を通じて知り合い、4か月後のスピード結婚だ。プロポースは早かったといい、「ずっと一緒にいたいんだけど、 確実に先に死ぬけどいいですかと。『私が幸せにします』と言っていただきました」

   身長は168センチのスリム。誰に似てるかと聞かれて、「この人というのはいない。強いていえば小池栄子さんをたれ目にしたみたいな」

   元コント赤信号の小宮孝泰は「落語をやっている時、会場にふさわしくないような妙齢の女性がいて、ひときわ目立った。和服で。そっちの商売かと思ったが、そうじゃないんですね。薬学部ですからね、いろんな元気になる薬を飲まされるんですね」と笑っていた。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト