高梨沙羅・女子ジャンプ「ソチ冬季五輪」へ!伸びしろたっぷり中学3年

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「ぜひジャンプの迫力を生で見てください」

   渡瀬コーチは「まだ体がきちっとできていないので、昨年から20キロ程度のウエイトのシャフトを活用している。その結果かなり飛距離が出てきた」という。高梨も「今まで体を投げ出して飛んでいたんだけれど、今は思考を変えて、足を使ってテイクオフというか、しっかり立っていくような意識で飛んでいます」と自分なりに工夫している。サービス精神もなかなかのものだ。

   高梨「『スッキリ!!』はけっこう楽しいというか面白い。加藤さん、テリーさんに今度お会いできたらうれしいです」

   これには司会の加藤浩次も感激し「こちらこそ!」。そして最後にファン向けに、「ぜひジャンプの迫力をナマで見て欲しい」と付け加えた。2月5日にはNHK杯が北海道・大倉ジャンプ競技場で、7日には全日本スキー選手権が北海道・宮の森ジャンプ競技場で行われる。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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