「神社は営業妨害」「いや、損害賠償できる」弁護士の見解も真っ二つ
どちらの言い分に分があるのか。
「スッキリ!!」コメンテーターの菊池幸夫弁護士は、「宗教は普遍的なもので、独占的に使用できるものではないので、販売中止の要求は難しい。神社側の看板は営業妨害の可能性がある」と店側に立つ。
一方、紀藤正樹弁護士は「神社側の『人格的な権利』を侵害してる可能性がある。(店側の販売)差し止めないし損害賠償が認められる可能性がある。看板の文言にしても、攻撃的でないため営業妨害とは認められない可能性が高い」と神社側の主張を支持する。
ザックバランな意見は勝谷誠彦(コラムニスト)「2人は祇園かなんかでケンカしたんじゃないの。バカじゃないかと思う」。
さて、安倍晴明の占いはどちらに……
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト