「お正月に帰ってきたけど、ゆっくりできなかった」(母・満壽子さん)
赤江珠緒キャスター「振り袖、よかった」
宮田佳代子(フリーキャスター)「澤選手は地に足がついている」
司会の羽鳥慎一「調子に乗るなんてことが一切ない。すばらしいですよね」
舘野晴彦(月刊「ゲーテ」編集長)「快挙という以外にない。こんな時代がきたんだなと感慨深い」
清水宏保(スピードスケート金メダリスト)「子どもたちまで世界が近いものになった」
澤のお母さん・満壽子さんも電話で、「テレビで見ていて嬉しかったです」と言っていた。お正月に帰宅したというが、「忙しいので自分を見直す時間もない。オリンピックが終わったらゆっくりさせてあげたい」と、世界一になった娘へ母の思いやりを見せる。
羽鳥がつくづく言う。「2年前、駅前のファーストフード店で待ち合わせしたときは誰も気づかなかったんですからねえ」
この1年で世界がひっくり返った。なでしこ、バンザイだ。
文
ヤンヤン