テリー伊藤知らない間に恥かいてたこんな「箸のマナー違反」

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   お呼ばれの多い三が日も終了、お節料理も底をついて、箸使いで恥をかくことも少なくなった。キャスターのテリー伊藤が恥をかいたからのか、反省の意味を込めてなのか、「お箸でしてはいけないこと」を取り上げた。

「踊り箸」「指し箸」「迷い箸」「もぎ箸」「渡し箸」「拾い箸」「寄せ箸」

   テリーが教科書に使ったのは「テーブルマナーの絵本」(高野紀子)。それによると、話に夢中になって持っている箸を振り回す「踊り箸」、箸で人を指す「指し箸」、どれを食べようかと器から器へ箸を動かす「迷い箸」、箸についたご飯粒を口でもぎ取る「もぎ箸」、食べている途中で茶碗の上に箸を置く「渡し箸」が行儀が悪い。なかでも、絶対やってはいけないのは、食べ物を箸から箸に渡す「拾い箸」で、ご飯に箸を立てる「立て箸」と同様にお葬式に関連した箸使いである。

   この他、内科医のおおたわ史絵は「ものぐさのお父さんがやる」という、箸で器を動かす「寄せ箸」がみっともないという。テリーが「実はこれやっていたんです」というのは、食べる時につい箸の下に手を添える「手皿」や箸を握ったまま器を持つ「握り箸」だ。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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