くも膜下出血のため療養中の歌手、KEIKOが散歩がてら買い物をしたことを、夫の小室哲哉が2011年の大晦日、ツイッターで報告した。
「さきほど、今年最後のリハビリのイベントとして、KCOを散歩がてら、買い物へ連れて行った。ほんのわずかな都会の師走、数多くの方が、それぞれの表現で、声をかけてくれる絵が何とも言えない暖かさで、幸せでした」と、KEIKOの体調が徐々に良くなっていることや、感謝の気持ちをつづっている。
また、「今年ほど皆さんと、思いやりを感じ合った年はない、いや思いやっていただいた年はない」と、激動の1年を振り返り、「なんとか皆さんの役にたてる音をとどけなきゃ」と、2012年への意気込みで締めくくっている。