2011年12月30日に行われた「第53回日本レコード大賞」でAKB48の「フライングゲット」が大賞を受賞したことを受け、メンバーがツイッターやブログで、感謝の言葉とともに喜びを爆発させている。
板野友美(20)は「凄く嬉しいです。夢みたい」「今日の事は絶対忘れません」と感無量。宮澤佐江(20)は、
「レコード大賞とったぞぉぉーーーー!!!!(泣)ヽ(;▽;)ノ。・゜・(ノД`)・゜・」
と、ブログ上でも号泣した。
篠田麻里子(25)は、「夢は叶うと走り続けて去年の悔し涙をバネに2011も毎日が早かったです」と、大賞を逃した10年のリベンジを果たしたことを振り返りつつ、
「明日皆目腫れてます(笑)」と苦笑。確かに、すでに泣き過ぎで顔を真っ赤にしているメンバーも多く、秋元才加(23)のツイッターでは、
「私のソウルメイト。ちっちゃいリーダー。 おめでとう。そしてこれからもよろしくね」というメッセージとともに、顔を赤くした高橋みなみ(20)の写真が公開されている。
大島優子(23)はレコ大直後の紅白歌合戦のPR番組に、泣き過ぎてくしゃくしゃの赤い顔で出演したが、出演後に
「まだまだな私達ですから この大賞を取れたのは みなさんの支えによって取れたものです」と感謝の言葉をつづっていた。