「ゼロの使い魔」などの作品で知られ、今年(2011年)8月にがんの手術を行ったライトノベル作家・ヤマグチノボルが、12月21日にツイッターで闘病生活についてつぶやいている。
「薬を打つために、五日間ほど入院。いつものルーチンワークなので、ご心配なきよう。んでも今度の薬はとうとう髪の毛が抜けるぜ。まったく薄くなってない自慢の髪だったのになー。いさぎよく坊主にしちまおう」
フォロワーからは「退院ツイートをお待ちしております」「元気になってまたゼロラジ(ゼロの使い魔 on the radio)で声聞かせてくれー!」などの返信が寄せられている。