「お出かけ前の朝刊チェック」コーナーで、「今日の朝刊、やはり金総書記死去のニュースが多くを占めていました」と小林悠アナ。
今日の朝ズバッ!も、北朝鮮の金正日総書記関連のニュースが多くを占めた。そんななか、朝刊チェックコーナーのトップで取り上げられたのは、日刊スポーツの「1年後は正男氏か」という見出し記事。三男で最高指導者の地位につくと目される正恩は実績、経験不足で、未知数。1年ほど様子を見てみて、駄目なら長男正男が後釜にすわる可能性も――などといった内容だ。
軍が経験不足の正恩を見限るとき…
本日の特別コメンテイターで、件の記事でもコメントした伊豆見元・静岡県立大教授は 「(正恩の)経験不足ははっきりしている。軍が支えないと正恩体制は安定しない。その軍から見て正恩じゃとても駄目だとなれば、他の兄弟に代わってもらうことはあるかもしれない。そういう話は前からありますから」とコメントした。
文
ボンド柳生