漫才コンビ「磁石」の永沢たかしが、17日(2011年12月)に放送された「THE MANZAI2011~年間最強漫才師決定トーナメント!~栄光の決勝大会」を振り返り、ブログを更新した。「いろんな感情が混ざりすぎて涙が止まらなくなってしまいました」と、番組終了後に男泣きしたと語っている。
「磁石」は決勝トーナメント予選を2位で通過し、「優勝」を期待する声も高かったが、残念ながらファーストラウンドでの敗退という結果になった。
「1本目は自分たちらしいネタを、2本目は自分たちが1番好きなやりたいネタをやろう」と決めていたといい、「2本目やりたかったなー。番組終わってから泣いちゃったな~」と、番組終了後1時間以上泣いていたことを明かした。「人生最大の素晴らしい大舞台に出られたことがとにかく楽しくって、負けちゃったのが死ぬほど悔しくって、『Hi-Hi』(特に上田さん)ががんばってたのが嬉しくって、いろんな感情が混ざりすぎた」と語っている。
ブログにはすでに500件を越えるコメントが殺到しており、「最高におもしろかったです(>_<)」「磁石さんの漫才いっぱいみたい!」など、漫才を評価する声だけでなく「ブログ読んで少し涙が…」「私もなんか泣けました」と、永沢の「男気」に感動したというコメントも多数寄せられている。