メダル期待大!「表彰台にあがれるように精進したい」
蹴りの強さはどれくらいか。柔道初段の番組ディレクターが防具を付けて笠原の蹴りを受けた。胸に回し蹴り1発。身長179センチ、115キロの巨漢が倒れこそしなかったが、壁ぎわまで吹っ飛ばされた。
笠原は「始めたときから夢に見ていたので、五輪出場はすごくうれしい。表彰台にあがれるように精進したい」と話す。
司会の赤江珠緒が「かっこいいですね」
羽鳥「メダルはシドニーの銅以来なんですね」
長嶋「5年しかやってないのにここまで来たとなると、あと半年でもっと強くなる。楽しみですよね」
羽鳥は「将来結婚したら、ご主人は大変だ」などとあらぬ心配をする。それこそ余計なお世話というものだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト