レバー刺が消える…食肉牛の肝臓内から猛毒細菌検出で提供禁止へ

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食品衛生法で罰則付き規制

   岸本は検査方法について、「今年(2011年)の8月から9月にかけて、食肉処理した牛約150頭の肝臓を全国16自治体の食肉衛生研究所で調べたところ、数頭の肝臓の内部からO-157が見つかったそうです」と説明する。

   ピーコ(ファッションジャーナリスト)「どんな検査方法が取られたのかしら。ただ、見つかったというだけではわけがわからない。それに、なぜいままで肝臓の内部を調べていなかったのか」

   生レバーの提供が禁止になれば、食品衛生法で罰則つきの規制をすることになるという。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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