由紀さおり「米国コンサート」で驚嘆されている「美声と年齢と色白」

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   1969年に爆発的にヒットした由紀さおりの「夜明けのスキャット」が世界中でブレイクしている。日本時間のきのう14日(2011年12月)、米国ニューヨークのタウンホールで全米デビューを果たした。2日目の公演直前の由紀に司会の小倉智昭がスタジオから電話インタビューし、由紀の変わらぬ魅力を探った。

新幹線・タクシーでは必ず日よけ。ゴルフは完璧日焼け防御

   初日の公演のVTRを見て「なんか嬉しくて、涙が出てしまう」と言っていた小倉「こんばんわ。タウンホールは大変な盛り上がりだったんですね」

   由紀「そうですね。みなさん、楽しく過ごしていただいたみたいでした」

   小倉「アメリカのみなさんがおっしゃるのは、声がほんとにすてきだと。それに赤い衣装が素敵で、色白でおきれいで、由紀さんの年齢はいくつなんだろうと思っていると思いますよ」

   由紀「おっほほほ。でも、こちらでは自分の年齢を意識させられることは1度もありません。年齢ではなく、いま何をしているかの方が重要なようです」

   小倉「でもねえ。かなり若い女性と思っていると思いますよ」

   由紀「それは何より幸せですね。おほほほ」

   ちなみに由紀は63歳。小倉、色白についても聞く。「これまで日焼けに気をつけてきてよかったでしょう」

   由紀「ホント、ホント、それはそう思います」

   由紀の日焼け防止対策は相当なものらしい。小倉が明かす。

「新幹線に乗っても、日が差してくるとすぐシャッターを降ろすし、タクシーに乗っても右から日が差してくると左に移る」

   ゴルフの時はキャディーさんかと間違われるぐらい顔を覆う。「本当に肌のケアには気を使っていますとご自分で言っていました」

   芸能デスクの前田忠明も「真っ白でしたね。四谷(東京)に住んでいらっしゃるころ、近所だったのでよく知っています」

   アメリカでの公演はまだ続くが、ボストンやオレゴン州ではチケットが売り切れ状態になっているという。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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