「切りつけ高校生」小学時代の文集―趣味はインターネット。好物ラーメン

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   埼玉県三郷市の路上で、女子中学生を殺害しようとして刃物で刺した容疑が持たれている16歳の少年は、いったいどんな人物なのか。それを知るための超重要参考資料である「文集」を、JNNが独自に入れていた。

   「内容は普通の小学生のもの」(ナレーション)と判明した。学校行事について「この林間学校はいつまでも忘れない。最高の思い出になりました。とても楽しかったです」と書き、「しゅみ」はインターネット、ラーメンが大好物で3週間に1回食べるなどと記されている。

同級生「虫とかけっこう殺していた」

   続いては関係者の証言だ。「小学校の高学年のときは、虫とかけっこう殺していた」と小学校の同級生。

   別の友人は、少年が中学卒業前後からナイフ等の収集をはじめたと言う。「人を殺すゲームがあって、刃物が使われていた。そういうのから(興味を持ち、ナイフなどを)集めはじめた」

   また少年は通っていた高校に猫の首らしきものを持って行き、それが理由で退学したという。この友人は少年が退学した日に会ったが、少年は「問題が大きくなって、学校で自分がアピールできたからもういい」と話していたという。

文   ボンド柳生
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