岩本農水副大臣「キャバクラ、韓国パブ、ニューハーフバーで政治活動」

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   岩本司・農水副大臣の資金管理団体「岩本つかさ後援会」は、韓国パブやニューハーフパブ、キャバクラ、クラブ、バーなどでの飲食代を2010年の政治活動費として計上していた。

   小松靖リポーター「赤坂や銀座、西麻布などのバーやナイトクラブが多く、支払いは年30回にのぼっていました」

同じ日に同じキャバクラに3回

   岩本は「女性と遊ぶことが目的で行くなら、当然、自分で払います。支援者が待っているところに行ったり、支援者にもう1軒付き合ってくれと言われて行ったりして、政治活動のための経費と認識していた」と釈明している。

   コメンテーターの長島一茂(スポーツキャスター)は、「いや、羨ましい。風俗が政治活動の場になるならば、僕も同席したかったな」と苦笑したが、小松は「これが本当に政治活動費として認められるのでしょうか」と、昨年5月の同じ日に同じキャバクラに3回行ったとする報告書を見せた。

   吉永みち子(作家)「TPPなど大変な問題が山積みの時に、夜の街に出られる時間が良く取れた。そんな時間があったら、政策の勉強をしろと言いたい」

   小松「夜の街で使った分は来年度に後援会への寄付として贈るそうです。今後は後援会などとの打ち合わせはしかるべき場所で行うと話しています」

   司会の羽鳥慎一「しかるべき場所ってどこだろう。また風俗関係の店ではないの」

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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