中央道(下り線)の談合坂サービスエリアがリニューアルされて、「EXPASA談合坂」なる複合商業施設に生まれ変わり、本日(2011年11月25日)グランドープンしたそうな。
富士山見物の中国人観光客が目当て
輸入食品やフィギュア、家電、限定スイーツなどを販売しており、高速だけでなく、一般道からもアクセス可能なんだとか。開店準備室課長は「専門的なモノが買える目的地として利用してもらいたい」と話す。
コメンテイターのテリー伊藤は、家電やらフィギュアが売ってることに「ちょっとめずらしいですよね」とおもしろがる一方、「誰が買うんですか?」と疑問を呈した。
なんでも、富士山観光に向かう中国人観光客を当て込んでるとのこと。テリーは「普通、ああいうところでドライヤー買わないもんね」と納得していた。
売り手の文句は「高速道路脇の便利な商業施設」なのだが、買い手の見方はいまだにサービスエリアなのかもしれない。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト