過去の5戦の戦績は1勝4敗
さて、最後のアメリカ戦。最近5試合の対戦成績は日本が1勝、アメリカ4勝となっている。要注意はアメリカの得点源といわれる身長197センチで最高到達点320センチのデスティニー・フッカー。そしてアメリカの防御壁という身長191センチ、最高到達点331センチのフォルケ・アキンラデウォ。アキンラデウォがメガネをかけてプレーするのは、ブロックのときに顔がネットを超えて相手のボールが顔面に直撃するのを防ぐためというから驚く。
元日本代表の大林素子は「サーブ、ブロック、レシーブの3つができないと勝てません」という。中野美奈子アナが最後に「アメリカはすでに切符をもらったのだから、ちょっと気持ち的に…」と言いかけると、小倉が「そういうことを言ってはいけません。オレも一応考えた。日米安保とか、TPPの問題もあるし…」
よくわからない話になった。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト