新宿・大久保「韓流の街」もう一つの顔は「生活困窮者の吹きだまり」

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「独居老人や生活保護受給者」古いアパートに暮らし

   NPO「もやい」の小幡邦暁事務局長にリポーターの米田やすみが現場で聞いた。「都市では、独居老人や生活保護受給者の多くは古いアパートに暮らしている。身内や近所とも疎遠になりがちなので、普段から行政や近隣の支援が必要だ」という。

   司会のみのもんた「焼け出された人たちはどうしてるの」

   米田「いま15人ほどが新宿区役所にいます。これからまた別の施設を探すことになるのだと思います」

   みの「これから冬だもんね」

   米田「火事のショックもあるでしょうし、厳しいですね」

   はからずも見せた都会の裏の顔。華やかな「韓流」の街とはつい目と鼻の先だ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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