小室哲哉「音楽のため、KEIKOを酷使させてしまった」

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   小室哲哉が10月26日(2011年)、妻・KEIKOがくも膜下出血で救急搬送されてから初めてツイッターを更新した。

「24日16:54分に119番に通報しました。まだとても安心できる状態ではありませんが、人間、瞬時に決断、行動すべき時もあるのだと痛感しています」

   25日未明に行われた緊急手術はひとまず成功したものの、容態は依然予断を許さない。看病を続ける小室の元には、ツイッターを通じファンから多くのエールが送られているという。

「心より激励の言葉に感謝します。皆さんがどれほどglobe,TM,あらゆる楽曲を大切にしてくれているか、桂子(KEIKOの本名)の命を通して感じます」

   それとともに小室は、「音楽を創るための深みにしては、桂子はあまりにも身体を精神を酷使させてしまいました」と自責の念も吐露する。

「しかし、毎日彼女は伝えてくれています。あなたの音が大好きだと。音楽家人生の正念場がいよいよやって来た様です」
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