悪気はなくても大臣としての気配り足りない
司会のみのもんたは「どういうことなんですか」とややカマトト風。元総務相の片山善博が「大臣は24時間公人ですから、人を傷つけるかもしれないと常に思っていないといけない。悪気はないと思うが…」と応じた。悪気はなかったとしても、やっぱり気配りが足りない。まあ、バカだったとは言える。
若狭勝(弁護士)「人間だから100%適切にはいかない。復興大臣なんだし、チャンスを与えたい。次にまた何かあったらということで」と、元特捜検事とは思えない温かいお言葉。これも一連の騒動の後遺症か。
それにしても、この失言では新聞がやけに抑え目だ。朝日新聞なんか政治面のベタ記事だ。むしろ抑え過ぎじゃないの。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト