東京・小金井公園「年の差刺殺」どこで出会った?男19歳・女44歳

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

少年の住所は静岡県「彼女を病気から助けてあげた」

   井口はふたつの謎をあげる。1つは2人の出会いだ。少年の住所は静岡県。女性は公園から200メートルほど離れたところに住んでいる。どうやって知り合ったのか。謎の2つめはなぜ刺したのか。

   「少年は彼女を病気から助けてあげたかったとも言っています。そうすると、境遇に同情した部分があったのかなと思います」と井口。昨日の昼間の事件発生後、小金井公園の周辺を取材しただけのようで、25歳の年の差の男女になにがあったのかというナレーションの割には、謎に迫る材料がないらしい。

   司会の羽鳥慎一「供述からすると、心中なのかなという気がしますが」

   コメントを求められた月刊誌『ゲーテ』編集長の舘野晴彦も「年の差恋愛でどんなドラマがあったのか、などとつい考えてしまうけど、人が1人亡くなっているわけですから、冷静に考えないといけませんが、本当のところはわかりませんよね」というほかない。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト