EXILE・MAKIDAI 彼女にバラされた「セックスでヤバイくらい噛むの」

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「残りの人生を、ずっと砂糖が入った水を売って過ごすか。それとも世界を変えるチャンスに賭けるか」

   これはニューズウイーク日本版に載っているS・ジョブズが飲料大手のペプシコCEOだったJ・スカイリーをアップルに来てくれるよう口説いたときの言葉だ。この言葉は「狂ったようにすごい」や「発想を変えよう」と並ぶジョブズの名言といわれる。

   世界中がジョブズの死を悲しんでいる。彼の最後の作品「iPhone4S」が14日(2011年10月)に日本でも売り出されると、客が殺到してソフトバンクではシステムに不具合が発生して販売を一時中止した。あまりにも天才過ぎた天才の死は、アップルが続くまで語り継がれるだろう。

緊急入院の小沢一郎「体も気持ちも老けてカラ元気」

   それに比べると豪腕の誉れ高かった小沢一郎の凋落は目を覆うばかりである。小沢一郎政治塾に入っている知人がこういっていた。今夏、日本青年館で合宿をやったときは小沢も元気で出てきていたが、このところめっきり老けて元気がなくなってきている。彼にとって、想定外の秘書3人の有罪判決が相当堪えているようだと思っていたら、緊急入院してしまった。心配だ、と。

   「週刊現代」は相変わらず「検察批判の前に自己批判を」と、小沢は「落ち目の三度笠」だと揶揄しているが、「週刊朝日」と「サンデー毎日」は小沢の検察批判を『支持』し、「小沢一郎 司法への挑戦」(朝日)、「小沢シロの核心生証言」(毎日)と、小沢の裁判では「無罪」になる公算大だとしている。

   両誌でコメントを出している郷原信郎名城大学教授はこういっている。

「冒頭陳述で具体的なやり取りを細かく書き連ねていますが、これらは、元秘書3人の公判で任意性を否定され、証拠請求を却下された供述調書に基づくものです。小沢氏の公判では自白調書ではありませんから、取り調べが『特に信用すべき情況』で行われたと認められなければ証拠にできません。証拠採用される可能性は極めて低い。それ以外で冒頭陳述に書いてあることは、ほとんど証拠に基づかないことばかりです。指定弁護士の立証は絶望的だと思います」

   もし裁判に勝てたとしても、体に爆弾を抱え、手下が次々に離れていっている小沢が「復権」することは難しいと思う。小沢塾で「田中角栄が今の時代にいて総理になっていたらどうだったか」という塾生からの質問に答えて小沢が、「田中さんは調整型の総理。今必要とされているのは強いリーダーシップをもった総理だから、今の時代には合わない」という趣旨の発言をしたと聞いている。今の時代は自分を必要としている。しかし、その力も徐々にパワーダウンしてきていることを自覚しているから、記者会見で激しい検察批判をしたのだろう。だが、その直後に緊急入院。肉体も小沢を裏切り始めているのだ。

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