異常値測定したら自治体に連絡
司会のみのもんたが「3月の爆発から堆積して、ずーっと浴びていた?」
大谷は「洗浄しても(数値が)変わらないというから…」。ここでまた「体調が悪い人がいても因果関係は…」なんて、これが余計なひとこと。科学者はみんなこれだ。
みの「埼玉でもどこでも可能性があるということですか」
大谷「否定できない」
三屋裕子(スポーツプロデューサー)「除染しても変わらないというのはどうしてなんですか」
大谷「コンクリートだと流れていくが、その先でたまる。移動するだけ」
みの「20キロだ、30キロだといっていたが、とんでもない遠くまで来てる」
大谷「距離だけでなく風向きもある。どんな形で放出されたかも関係する。住民が気づいたら、自治体にいっていかないと」
みの「首都圏全部を調べたほうがいい」
北川正恭(早大大学院教授)「自治体には限界があるから、住民がどんどん知らせてやらないといけない」
なんにしても、ピンポイントに高いところがあるというのは不気味だ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト