グラスボートで子どももOK
まずは公園のダイビングポイントでひと泳ぎ。これがすごい。「館山湾でこんなに!」と思うほどの魚の群、虹色の熱帯魚風の魚、ウツボ、カサゴ、大きな魚が小魚をパクリとやったり…。海中には鳥居と神社もあった。ダイバーの安全祈願で、洲崎神社の分社なのだという。
で、いよいよジンベイだ。舟からエサをまくと一気にパクり。下から見ると、お腹にコバンザメが2匹ぴったりとついている。小魚も群がっている。中山は絵に描いた通りに並んで泳いでみせた。「一瞬だけでしたけど、感動でした」
司会の加藤浩次「これはいいですね。スキューバの免許がないとダメ?」
中山「ライセンスのある人は潜って、舟からでもグラス越しでのぞけるし、手で触れます」
キャスターのテリー伊藤「いいね。大きさすごい?」
中山「水族館で見るのと全く違うんですよ」
問い合わせは「波左間漁業協同組合マンボウランド」。グラスボートは中学生以上1000円、小学生500円。 ダイビングは公園で予約。ジンベイザメは水が冷たいとダメなので、このサービスは10月いっぱいまで。以後は水族館か外海へ放すかするという。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト