紀伊半島・土砂ダム決壊危機!下流襲う大規模土石流

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台風14号で再び大雨の恐れ

   奥平邦彦リポーターが和歌山県新宮市の道路崩落現場から伝える。「この道路は川から20メートルの高さを走っていましたが、川側の片側1車線は完全にえぐり取られています」

   スタジオに気象予報士の森朗が登場。みのが「今後の大雨の予想は?」と聞くと、森は「まだ大雨が降る危険があります。紀伊半島沖には高気圧が停滞していて、台風14号が九州をかすめる西よりのコースで北上していて、この台風と高気圧の間を湿った空気が流れ込んでいます。この湿った空気が再び大雨をもたらす可能性があるので警戒が必要です」と解説した。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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