重たい砂が頭上から崩落
と、キャスターのテリー伊藤が落とし穴を語り始めた。
「バラエティーで落とし穴やったことがあるが、普通は穴の向こうから声をかけるから、落ちる人は前を見てる。ところが、これは暗いところで下を見ながらだから、頭からいっちゃった。それとマットレス。2メートルも落ちたら、マットレスは効果ない。ウレタンとか柔らかいものでないと。またブルーシートより発砲スチロール」
加藤「もっと抜けやすいものを使う」
テリー「そういう知識はないだろうから。かわいそうだよね」
勝谷誠彦(コラムニスト)「子どもの頃から砂山を作ったりして遊んでない。砂の怖さを知らないんですね。砂ってのは重くて緻密なものなんです。砂浜で砂をかけられただけでも動けないじゃない」
テリー「2.5メートルは深すぎる」
たしかに、これはいたずらの大きさを超えていたのだが、それをわかる人がいなかった。子どものときにもっと遊んでないといけないか…。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト