紳助沖縄暮らし「叩かれるほど強くなって第2の人生」

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吉本興業、テレビ局の責任

   司会の加藤浩次「テリーさん、ちょうど夏休みの間でした」

   キャスターのテリー伊藤「最初の失言で(右翼の)街宣車が来たとき、なんで吉本に相談しなかったのかね。吉本もなんで守ってくれなかったのか」

   勝谷誠彦(コラムニスト)はさらに踏み込んで、「テレビ局が収録を編集して流した以上、責任はテレビ局にあるわけだから、これも出ないとおかしい」という。

   テリー「どうしたらいいだろうと相談しておかしくない。事務所に弱みを見せたくないというのがあったのかも。また彼は、わけありのものが好き。ヘキサゴンなんかでもね。暴力団もわけありじゃないですか、普通の人なら近寄らないのを、彼はシンパシーみたいなものを持っていたのかもしれない」

   勝谷「事実関係がわからないからコメントのしようがない。写真と手紙というが、警察のリークだろ。誰も見てるわけじゃない。なぜ今になってリークするのか。それに引退して今は一般人なんだから」

   テリー「いま叩かれているけど、彼にはこれがパワーになる。もう1度裸になって、なにくそパワーでやっていく55歳男の生き様が見れる。第二の人生を応援したいね」

   勝谷「暗いものにふたをしちゃダメ。引退するってのは大変なことなんだから、何が原因なのかちゃんとしないとダメ」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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