首都巨大地震やっぱり近づいてる?3・11で千葉・茨城沖活発化

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都の予測では水道供給ほぼ壊滅

   巨大地震の影が不気味に首都圏に近づいている感じだが、地震が発生時の東京都内の水道供給について、都は都内23区の46%が断水、なかでも江戸川、葛飾両区の73%、江東区の79%、墨田区の80%がとりわけ高いと予測している。7割が古いタイプの継ぎ手管で、地震の揺れで抜けてしまい断水するらしい。都は3000億円を投入し、耐震性継ぎ手管を2019年までに50%普及させる計画という。

   巨大地震対策でやることが山ほどある。石原都知事は東日本大震災復興を旗印に東京五輪をまた招致するつもりらしいが、それどころではないはずだ。

文   モンブラン
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