嵐「オレの一番好きな東京の遊び方」ご案内

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   雑誌「hanako」(8月25日号)に「観光立国ナビゲーターの嵐が、日本を明るくします。嵐と一緒に、新しい東京へ。」のタイトルで、11ページにわたって嵐が東京をリポート。東京の街へのそれぞれの思い入れやとっておきのエピソードを語っている。

   嵐が観光立国ナビゲーターに任命されたのは昨年4月。外務省と観光庁の肝いりで、日本国PR大使の大役をおおせつかった。中国、台湾、韓国、香港など東アジアからの集客アップを図るため、各国で人気の嵐が担ぎ出された。2013年までに外国人入国者数を1500万人に増やす作戦だったが、3・11以降観光客は激減。今年度は2009年度の実績679万人にも到底及ばない見込みだ。こんな八方塞がりの状況で、ノーギャラのボランティアでナビゲーターを続ける嵐。先月からは新CM「Message from Japan」に出演。世界133の国と地域で公開中だ。

相葉「築地の食材でお台場バーベキュー。夜は月島もんじゃ」

   誌面で櫻井翔は子供の頃からのお気に入りの場所として迎賓館をあげた。門の外から見えるヨーロッパ的な異質さにワクワクさせられたそうだ。松本潤は4年連続でライブを行う国立霞ヶ丘競技場。千葉っ子の相葉雅紀は小学生の頃の思い出話。電車賃が片道600円位かかるため、東京へ出掛けるのは時間と財布と相談しながらの1日がかりの一大イベントだったと明かす。今なら「公園で日中からビール飲んじゃおう!」という計画で、まず朝、築地で食材を買い込み、お台場でバーベキューしながらビール飲んだ後ゲーセンでひと遊び。夜は月島で大好物のもんじゃ焼を平らげるというがっつり食いコースを披露。男友達との夜中まで大盛り上がり計画としか思えない。松潤は東京タワーの展望台にのぼってからスカイツリーにのぼって景色を見比べてみたいそうだ。

   締めの座談会では、各自の海外旅行体験を披露。昨年プライベートで初めて海外旅行した大野くん、海外行きたい病にかかり、「行けるならどこにでも行ってみたい」とおねだり。「NYはね、住みやすい」としたり顔でしゃべった途端、二宮に「住んでねえだろ。いたの3日だろ」と突っ込まれて苦笑い。その二宮はスペイン、パリ、ベルリン、ハリウッドとあちこち海外を体験。「しかも仕事だからタダで。ここ重要」と相変わらずのケチ自慢。

知央

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