熊田曜子、はるな愛 母校の甲子園活躍「選手の名前叫んで応援」

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   夏の甲子園第3日目の8月8日(2011年)に登場した関商工(岐阜)、東大阪大柏原(大阪)出身のタレント2人がブログで選手たちを応援した。

「思わず跳び跳ねてガッツポーズしました」

   第3試合で如水館(広島)と対戦した関商工(岐阜)はタレント・熊田曜子の母校だ。試合の経過を彼女は、街中にある大画面テレビ、ロケバスの中で確認していた。序盤で2-2としたまま、両校とも一歩も譲らず延長戦へ。選手の名前を叫びながらエールを送っていたそうだ。

   試合は延長13回、如水館(広島)のサヨナラ勝ち。敗れたとはいえ選手たちのプレーに「この猛暑の中、粘り強い諦めない姿に感動しました」と熊田。攻め込まれて、流れが相手に傾きそうでも守備で守り抜け、とくにピンチを救ったダブルプレーに感動した。また、選手を応援する在校生の姿が、当時の気持ちを思い出させたという。

「プレッシャーの中で戦ってて、きっと心臓がぎゅ~っとなりっぱなしだったと思うけど、カメラで選手の顔がアップになった時、みんな生き生きしていて、いい表情をしていました本当にかっこよかったです!!!」

   一方、第4試合で至学館(愛知)と対戦し、勝利した東大阪大柏原(大阪)は、お笑いタレント・はるな愛の出身校だ。大阪で仕事があり、近くにはいたものの、甲子園には行けずじまい。テレビ番組の収録の合間、スタッフには「今何対何?」と聞きまくりだったらしい。6回に飛び出したレフトへのホームランには「感動して思わず跳び跳ねてガッツポーズしました」と喜んでいた。

「本当に自分の事のように熱い試合でした」「相手チームの至学館もステキでした」「やっぱり目標に立ち向かって戦う姿はキラキラして感動しちゃいます」
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