避雷針もなかった!
中国当局は事故車両を地中に埋めて「証拠隠滅」を図ったという指摘は「事実ではない」と否定、沼地の足場を固めるために土を掘り出した穴に、追突で飛び散った破片などを一時的に入れたと主張している。
みのもんた「なにを今さら言っているのか。運転席を重機で押しつぶして、穴に入れている映像まで残っているのに」
また、高速鉄道には避雷針が設置されていなかったこともわかった。
加藤「落雷対策が何もありませんでした」
日本の新幹線では運行指令の担当者は10数人いるのが、中国では1人だけという。
コメンテーターの池田健三郎(経済評論家)「コスト削減で削れるところまで削ったのが今回の事故につながったのでは」
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト