水の事故シーズン!ペットボトルやスナック菓子の袋が命を救う

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普段から慌てぬ練習

   子どもの水難事故が多いのは海より河川だ。半分近くが河川で起きている。河川は流れがあり、下が見えにくく底が滑りやすいからである。コメンテーターのロバート・キャンベル(東大教授)は、「どこが危ないか、どうすれば助かるか、小学校で徹底的に教えてほしい」と話す。

   加藤「川で遊ぶ時も靴をはいたほうがいいですね」

   川や池に転落したり、深みにはまったりした時も、慌てず背浮きの状態で待つのが鉄則。とはいえ、この「慌てない」が一番難しい。ふだんから訓練が必要だろう。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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