代謝機能が向上して脂肪分が燃焼
もう1人、49歳の男性の実験。これは「加齢臭」だった。判定士もはじめから「いますね。ノネナール(加齢臭の原因)が」という。男性は家族からも「臭い」といわれているとか。ところが、この加齢臭が5日間で消えた。男性がやったのは、1日に5分か10分、40度から45度のお湯に両手足をひたすだけ。これを6日目続けて判定してもらうと、なんと「全く問題ないレベルです」となった。代謝機能が向上して脂肪分が燃焼されて分泌が減り、汗が加齢臭を洗い流した結果なのだそうだ。判定士も「すごいですね。全然臭わないです」という。
ほかに、香水を使う方法もいろいろ紹介していたが、荘口彰久アナが「手首につけてこすって、それをクビのあたり…。これダメなんです」というと、田中ウルヴェ京(スポーツトレーナー)が「そうやってた」(笑い)
竹田圭吾(ニューズウィーク日本版編集主幹)「体臭より口臭の方が気になる」
司会の小倉智昭が「あの判定士の方って、大変だね」
荘口「いい匂いじゃないものですからね」
小倉「なんか勘違いされますよ」(笑い)
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト