いま、「親孝行ビジネス」が注目されているそうな。親孝行のノウハウ本が15万部のベストセラーになり、都内高級ホテルに「親孝行宿泊プラン」が登場。「親孝行といっても、なにしたらいいかわからない」人のために、プランを考えてくれる「親孝行コンシェルジェ」なるプロまでいるんだとか。
で、スタジオのコメンテイター陣はどんな親孝行を? 「日々の中で少しずつ」(舘野晴彦・ゲーテ編集長)など、眠気を誘うコメントばかりのなか、司会のタマちゃんこと赤江珠緒が気を吐いた。
ジェットコースターや吊り橋
なんでも、赤江は「若さを維持するには刺激を与えたほうがいい」というポリシーのもと、親に吊り橋を渡らせたり、ジェットコースターに乗せたりといった親孝行を実践しているという。
「やりすぎでは!?」(大西洋平アナ)と疑問の声があがると、ダブル司会のかわたれである羽鳥慎一は「それが赤江珠緒です。両親を谷底に突き落として、戻ってこいというね」と、女子獅子・赤江のスパルタ孝行に納得顔であった。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト