西山審議官「週刊新潮」不倫記事第2弾でとどめ

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スポークスマンすでに5人目

   保安院のスポークスマンは震災以来これで5人目。最初の中村幸一郎審議官は、「メルトダウン」という言葉を使ってしまったためといわれるが、1日半で交代。次とその次は半日で代わり、西山が3月13日から3か月半務めていた。

   司会の小倉智昭「スポークスマンがボロボロ替わるというのはどうなんですかね」というが、むしろ替わらなかったんじゃないの。

   福田和也(作家)は「信頼性の問題ですからね」と受けたが、そもそも発表内容自体が信用されてなかったんではないのか。メルトダウンを認めたのも2か月後だったり、さんざんだった。ま、西山のせいではないけど。

   話が話なのに、なんか小倉もおとなしい。昔話を思い出した。かつてキッシンジャー米大統領補佐官が浮気したというニュースがあった。だれかが「忙しいのによく時間があるなぁ」といったら、先輩の女性記者が「ああいうのは、忙しいときにするものなのよ」といったので、部屋中が吹き出した。この伝でいくと、西山は不倫の王道を行った?

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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