「下関・女児殺害」母親の元交際相手「全面否認」のまま起訴

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犯人父親はアリバイ証言

   司会の加藤浩次が「DNAの一致という動かしがたい証拠があるのに、なぜ黙秘を続けているのか」とコメンテーターの菊池幸雄(弁護士)に聞く。

   菊池「長時間の取り調べでは、容疑者の記憶が曖昧になることがよくある。矛盾点も出て来て、そこを突っ込まれると下手ことは喋らない方がいいと考えてしまう」

   阿部は許の父親から受け取ったという手紙を紹介した。

「犯行当夜、容疑者が自宅にいたことを確認した時間帯があり、そのことは裁判の中で明らかにして行きますと書かれていました」

   証拠のDNAと全面否認、父親のアリバイ証言と難しい裁判になりそうだ。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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