テレ朝の誇るヒーロー二人が時代、世代、年代などを超越して共演する。8月6日より全国ロードショーの映画「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」(どう考えてもタイトルが長すぎる)で夢のタッグを結成したのは、仮面ライダーと、マツケンこと松平健演じる暴れん坊将軍だ。
2人並んで江戸の町を疾走
江戸時代に迷い込んでしまった仮面ライダーが、将軍様と共闘するという、とんでもない、いや創造性に富んだストーリーだという。
オートバイに乗った仮面ライダーが、白馬に乗った暴れん坊将軍とともに、江戸らしき町中を疾走するメイキング映像がスタジオに流れると、「このツーショット、すごいですね」(赤江珠緒キャスター)など、出演者の笑いを誘った。
司会の羽鳥慎一は「テレビ朝日の発想の柔軟性を感じますねー。これはすごい」と絶賛(?)していた。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト