千葉・女子大生死体遺棄―24歳無職男「クルマで大音量流してナンパ」

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   19歳女子大学生死体遺棄事件が、またも番組のトップを飾った。12日(2011年6月)に逮捕された24歳男子無職は、依然として容疑を否認しているというが、番組では容疑者の人となり、素顔を詳細に追及。その遠慮のなさからして、容疑は相当濃いと番組は判断している模様だ。

「パシリ」「友だちいない」「すぐ強い方に付く」

   容疑者の実像を解明するための重要な資料である卒業文集も登場した。中学時代のもので、「一読して、言い回しや構成に工夫がなく、幼い印象だ」(舘野晴彦・ゲーテ編集長)、「なにか脈絡ない感じは受けますね」などと、酷評された。

   知人の評判も「マジメで目立たなかった」「パシリみたいな感じ」「友だちがいなそうだった」「弱い立場なんだけど、強い人が来るとそっちについて、自分も強くなる」など、冴えない。なかには「クルマに乗って、大音量をかけながら、駅前をグルグル回ってナンパしていた」との目撃証言も。

   容疑者自身、1か月前に被害者をナンパしたと供述しているが、警察では、2人の接点はなく、被害者を無理矢理連れ去ったと見ているという。

文   ボンド柳生
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