自民・公明「大連立」一転慎重論―ハードル上げて民主と条件闘争

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総与党化の危なっかしさ

   竹田圭吾(ニューズウィーク日本版編集長)「参院のねじれを強制的に止めようという策だから、本来やるべきではない。復興支援を早くするのが大義名分だとすれば、復興に関するものに限定したものでないと正当性を疑ってしまう」

   本来なら「連立首相はだれか」となるはずが、いっこうに名前も出ないし、人気投票の域をでない。元気なのは仙谷官房副長官で、自民党の大島副総裁と会談して、連立期間を「半年から1年」「半年だ」とやっているらしい。

   小倉「間もなく3か月になるというのに、目に見えた復興策が出てない」

   山本は「実務者の間では話は進んでいるのですが、要は金と法律の話ですから」というが、有権者には見えない話だ。メディアが永田町の視線になってしまっては困る。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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