石原知事ハチャメチャ「我が家の憲法」―先生の言うこと聞くな!

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   司会の羽鳥慎一が街に出て声を聞く「バーズアイ」コーナー、明日(2011年5月3日)の憲法記念日にひっかけて「わが家のルール」ということで、東京の谷中銀座商店街で聞いた。さすが下町、まあみんなしゃべるしゃべる。

谷中銀座商店街「酒は主人が注ぐ」

   ベリーダンスの衣装を買いに来たという女性は「恥を忘れること」(笑い)

   別の女性は「トイレとかティッシュとか、最後に使ったら次を補充」。羽鳥は「じゃぁ最後だったら使わないとか」(笑い)

「食べたものを下げる」

   羽鳥「お父さん、下げてます?」

「下げてます。(羽鳥に)さげてます?」

   羽鳥「下げますよ。下げないと次が出てこない」

「出てきますよ。これだけ稼いでれば」

   羽鳥「4月の給料ないんですよ」

「出たときに会いたい」(笑い)

   羽鳥が別の女性に「なんかあります」と聞く。

「直角のものは直角に置く(爆笑)。新聞とかリモコンとか」

   羽鳥「気持ちいいですね」

   ところがこの女性、「玄関で着ているものを全部脱ぐ。真っ裸。花粉とかゴミとか気持ち悪いから」

   衣料品店のご主人は「ゴミ出しはわたしです」

   お弁当屋さんのおかみさん「お酒は主人がついでくれる」

   甘味処のおかみさんは「返事をすること。しないのが1人います」

   そのご主人が現れて「愛してるよなんて、 みっともなくていえない」

   おかみさん「そうじゃなくて、返事をしないの」

   と、ご主人「愛してるよー」

   羽鳥「ルネッサーンス」

   その娘さんが結婚1年目だという。ケータイに入っている 「ルール」を見せてくれた。曰く「遅くなる時は連絡」「居場所はわかるように」「たまには家事を手伝う」「ケンカは翌日持ち越さない」 「エッチなとこは行かない」で爆笑。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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