「GOPAN」販売再開―お米パンに合うのは江戸むらさきかバターか

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   大ヒット家電「GOPAN」(三洋電機)がきょう(2011年4月27日)から予約販売が再開になる。米をいれると2時間でもっちりとしたパンができるというやつで、久保田直子アナがリポートしたが、東ちづる(女優)はなぜか顔をしかめている。

本欄おすすめは「きんぴらごぼう」

   司会の羽鳥慎一「すごい話題になったんですよね」

   3週間で5万8000台の生産計画をオーバーする注文が来たため販売を中止していたが、「GOPAN」の味はどうなのか。

   スタジオではみんなうれしそうにパクついていたが、なぜか羽鳥にはなし。

   羽鳥は「これ、発売されたとき食べたんですが、密度が濃かった」

   食べたのは日本テレビ系の「ズームイン」時代だろう。いいのかな 、そんな話して――。

   東「さくっとしてもちもちで、いいですが、なぜノリなの?」

   たしかに乗っているのは江戸むらさき。

   久保田「ごはんなのでノリが合うのではという提案なんです」

   神田瀧夢(プロデューサー)は「ノリはどうかな」とバターをつけている。赤江珠緒キャスター「パンとしての完成度が高いんで…」とこれもバター。

   東「そうなの。もう、脳がパンなんですよ。パンに合うとなると…」

   神田「完全にパンですね」

   宇治原史規(タレント)「かんでるとちょっとおもちっぽい。ボクはノリいけますけどね」

   羽鳥が赤江に「どうです?」

   赤江「ちょっとおかずを考えてみようかなと」

   久保田「お米の種類や水分量によっても違うので、和食系のものとかいろいろできる」

   それにしても、みんな食べる食べる。試食でこんなによく食べてるのは見たことがない。羽鳥が口をとんがらして、 「ボクだけこなかったことについて、あとでちょっと話を…」(笑い)

   東さん、赤江さん、いろいろ言いながらもよく食べていましたが、お教えしましょう。きんぴらごぼうを乗せてごらんなさい。決まりだから。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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